『しんじゅ病院』ドクターコート・真珠専門店・森パール様

「真珠という美を通して、夢と喜びを創造する」

真珠の取り扱いを50年間続けていらっしゃる、東京・日本橋の真珠専門店、森パール様

真珠製品のリペア、リフォームをする『しんじゅ病院』の開設にあたり、ロゴ刺繡入りの白衣をご依頼いただきました。

ネックレスの糸替えや、なくしてしまったイヤリング・ピアスの片側合わせ、リングのサイズ直し、留め具や金具のお直し、クリーニングなど。。。

また、何かの原因で使わなくなってしまった真珠をあらたにリメイクする相談も

「しんじゅ病院」では、長年の専門知識と経験を活かしたサービスを提供していらっしゃいます。

今回、当店に白衣のご依頼をくださいました森パール・藤井寛様にお話を伺いました。

ユニフォームを作るにあたり、当店が白衣専門店ということで安心してお願いできました、とのこと。ありがとうございます!

Q:お客様のジュエリーをお預かりするにあたり、どのようなことを心掛けていますか?

基本的にネックレスの糸替えを主に受け付けているのですが、ただ修理するだけでなく、その後より良い状態を維持できるよう情報や知識もお持ち帰れるように努めています。

宝石の中でも真珠は大切な方から贈られたり、受け継いだりと特別な宝石かと思います。その想いも大切にして長くお使いいただきたく、お手伝いをさせてもらっています。

治療例にあるように「しんじゅ病院」のドクター、“真珠のプロフェッショナル〟の方々が、持ち主のご希望やライフスタイルに合わせた提案をしてくださいます。

その他にも、真珠の選び方や普段のお手入れ方法などのアドバイスも。

宝石は一般的に鉱物ですが、その中でも真珠は海が創り出す大自然の貴重な産物。

森パールさんのHPを見るとその希少性が改めて分かります。

今回、ユニフォームとしてお選びいただいたアイテムは、Leeルコックのドクターコートとディッキーズのブルゾン。

いずれも軽く、動きやすいアイテムです。

特に写真で藤井様が着ていらっしゃるルコックの白衣は、着心地良くシワにもなりにくいので、いちど使用するとリピート購入するお客様が多い白衣。

肩に負担がかからないラグランスリーブ仕様で、腕が動かしやすく、手元を使う細かな作業にもピッタリだと思います。

Q:胸元に刺繍をしたロゴマークのイラスト、どのようにデザインしたのでしょうか?

真珠は唯一生き物が育む宝石なので、モノとして扱うのではなくもっと温かみたいなものを感じてもらいたいと思い「しんじゅ病院」としました。

しんじゅ先生のイラストは社員の手描きです。真珠なので角のない丸いイメージに仕上げました。

丸いお顔の「しんじゅ先生」。。。社員の方々の真珠への想いが伝わる癒しキャラ!

可愛くて当店スタッフにも大人気です。

宝飾品=高価、という価値ではなく、壊れたら治し、また時には形を変えながらも美しさを保ち、歴史や思い出と共に永く使えるということが、何よりの宝物なのかもしれません。

皆様のところにも、壊れたり、使わなくなってしまった真珠製品がありましたら、ぜひいちど“真珠のプロフェッショナル〟に相談してみてはいかがでしょう。