関西を中心に老舗中小企業とベンチャー企業の経営支援を行う「創生アドバイザリー」代表取締役の東良亮様
当店オリジナル商品のデニムライクドクターコートをご購入いただきました。
“白くない白衣”として作ったこの商品に、企業コンサルタントの方からのご依頼。
どのような経緯でお選びになったのか伺いました。
「弊社は一般的なコンサルタントよりも深く企業経営に関わり、沈みかけている経営の立て直しや現状を脱するための新規事業開発、営業とマーケティング支援、人材管理・採用支援まで広く支援を行います。
私は小学生の時に医師を目指していた時があり、今の私の仕事が医師が行う「回診」に近いことから私の仕事のアイデンティティに合致していると感じたため購入しました。」
左袖に入れた会社のロゴマーク。デザインの由来については
「私の支援スタイルは、いわゆる事業経営に関わる各種フレームワークを使いこなしつつ、ロジックでは通用しない感情の整理や動機付け等を特徴としています。
左脳的な動きと右脳的な動きを交互に行なっていることを、デザイナーに惑星と惑星の衝突のような形で表現してもらった事が背景にあります。
私の起業のきっかけが地方創生にあり、また支援スタイルはコンサルというよりもアドバイザリーに近かったため、社名にも由来したロゴです。」
そもそもこのお仕事を始めたのは「思いある中小企業の経営者や地方の穏やかな情景、伝承されてきた文化を守る力になる為」とのこと
今回伺ったお話でも、“ロジックでは通用しない感情を整理する”という言葉が印象的で、東良様が取り組んでいらっしゃる事の重要性を最も表しているように思います。
“医師を目指していた”というエピソードには、まさにピッタリの方に着てもらえているなあ、と私たちの嬉しさもひとしお…
ご依頼ありがとうございました。