聴診器ブランド:Littmann リットマン
1960年代前半、ハーバード大学で循環器の専門医を務めていたデイビッド・リットマン博士(1906年~1981年)は、当時としては音響性能が大幅に改善された聴診器の特許を取得しました。リットマン聴診器はその後も改良が続けられ、現在では日本をはじめ世界中の医療従事者に選ばれ、広く愛用されています。
ブランド紹介
Littmann -リットマン-
アメリカで生まれた世界で愛用される聴診器ブランド
リットマン ブランドは、50年を超える歴史を持ち、
多様なモデルやカラーバリエーションを継続的に開発してきました。
ダイアフラムとベル部を両面で使い分けるコンビネーション・タイプと、低・高周波音が連続聴診できる
サスペンデッド・ダイアフラムによるシングルサイドのチェストピースがあり、それぞれハイグレード器種から
一般器種までの広い製品ラインが揃っています。
医師向けモデルとして3ラインをご紹介
マスターカーディオロジー
優れた音響性能を持つリットマン聴診器の最上位器種
カーディオロジー Ⅳ
進化した医師向け聴診器の定番
クラシックⅢ
成人・小児2つのサスペンデッド・ダイアフラムを搭載したクラシックライン、エントリーモデル