PROFESSOR’SROUND名古屋店です。
今日は少し白衣から離れて、医師とスーツのお話です。
名古屋店はテーラーが在中する店舗ということで、
白衣だけでなくスーツを求めに名古屋市内の医師が多くご来店します。
特に瑞穂区、昭和区は閑静な住宅街で医療機関も多い地域性のため、スーツを
買いにご来店されて、白衣も買っていくなんてお客様もいらっしゃいました。
そんな中でふと、多くの医師たちの話を参考に医師とスーツとの関係を考えてみました。
◎医師がスーツを着る機会
①病院内の公式の行事
②学会などへの参加
③面接
④結婚式などの冠婚葬祭
⑤企業や行政と商談等
に大別できそうです。特に病院内でもお偉い方々はスーツを着る機会が多く、
若手の方々は院内では白衣やスクラブの方が多いそうです。
◎医師が着るスーツの色
1位、濃紺・ネイビー
2位、ダークグレー、グレー
3位、黒その他
当社調べですが、病院内では喪服を連想するため、可能な限り黒は着ない方
が多く出来るだけ明るめの色にするそうですね。
ただ、パーティなどでは光沢のある黒などを着られる方も多いです。
また、ブランド物やオーダースーツなど価格は高いけどもこだわりの一着を持つ
傾向が高いですね。着る機会が少ないため、質やフィット感やオシャレさを大切
にされるんですね。