この記事は最新更新日から、3年以上経過しています。

PROFESSOR’SROUND名古屋店です。

今日は少し白衣から離れて、医師とスーツのお話です。

名古屋店はテーラーが在中する店舗ということで、
白衣だけでなくスーツを求めに名古屋市内の医師が多くご来店します。

特に瑞穂区、昭和区は閑静な住宅街で医療機関も多い地域性のため、スーツを

買いにご来店されて、白衣も買っていくなんてお客様もいらっしゃいました。

そんな中でふと、多くの医師たちの話を参考に医師とスーツとの関係を考えてみました。

◎医師がスーツを着る機会

①病院内の公式の行事

②学会などへの参加

③面接

④結婚式などの冠婚葬祭

⑤企業や行政と商談等

に大別できそうです。特に病院内でもお偉い方々はスーツを着る機会が多く、

若手の方々は院内では白衣やスクラブの方が多いそうです。

◎医師が着るスーツの色

1位、濃紺・ネイビー

2位、ダークグレー、グレー

3位、黒その他

当社調べですが、病院内では喪服を連想するため、可能な限り黒は着ない方

が多く出来るだけ明るめの色にするそうですね。

ただ、パーティなどでは光沢のある黒などを着られる方も多いです。

オーダージャケットでジャケパンスタイルの方も。
医師に圧倒的人気なのはゼニアのスーツ。

また、ブランド物やオーダースーツなど価格は高いけどもこだわりの一着を持つ

傾向が高いですね。着る機会が少ないため、質やフィット感やオシャレさを大切

にされるんですね。

名古屋店の店長、ドクターのオン・オフスタイルを提案中。