聴診器ブランド:KENZMEDICOケンツメディコ

30年以上の歴史をもつ老舗メーカー。日本国内で聴診器の部品から製品までを一貫生産。海外物にはないディテールの精巧さが特長。当店ではドクター・医師向けモデルをセレクトしています。

ステレオフォネット プレミアム No.175

ステレオフォネット プレミアム No.175

通常価格:¥63,800~ ¥68,200 税込
¥51,920 ~ ¥55,000 税込
商品コード: NO175 ~ NO175-BED
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ドクター・医師向けにメーカーが推奨するモデルになります。
チェストピース、耳管は聴診性能のあるステンレス、
チェストピースは磨き抜かれた鏡面仕上げで、シャープなフォルム。

ケンツメディコ・ステレオシリーズ最上級の膜面性能。

ステレオフォネットは左右が完全独立した集音・伝音の構造ですので
音の強弱や音質だけでなく、音の広がりや動き、音源の方向などより詳細な情報が聴診できます。
※取り寄せのため1週間程お時間を頂きます。
万が一発送日が遅くなる場合含めいずれも納期のご連絡させていただきます。

【Stereophonetteによる聴診音例】
◇呼吸音
 気管支音、肺胞呼吸音が広がりのある音として聴こえます。
 間質性肺炎による捻髪音(Fine crackle)が鮮明に聴こえます。
◇心雑音
 血流の乱れによる心雑音は方向性をもって空間に広がる音として聴こえます。
 よって、心雑音の最強点の判別が容易です。
 大動脈弁疾患でのto-and-fro murmurは生々しい音で聴こえます。
◇人工弁音
 人工弁の閉鎖音が聴き取りやすいです。
◇正常心音
 音、音は点発生の音のため中央に定位した広がりのない音として聴こえます。

右の音は右耳へ、左の音は左耳へ伝えます。 チェストピース断面図 右の音は右耳へ、左の音は左耳へ伝えるチューブ断面 回転ソフトイヤーピース 可動式耳管 圧着加減が調節可能なバネ


仕様・スペック
ステレオフォネット プレミアム No.175の仕様・スペック

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