素材やシルエットなど特徴的なswanの白衣
全ラインナップすべて素材やシルエットなど特徴的なswanの白衣。グレーポケット白衣は第一印象がかなり個性的なデザインながら、小児科、精神科、個人クリニック内科ドクターなどに好評です。異業種では都内百貨店に店舗展開する飲食系のユニフォームとしても採用されています。
そんなswan白衣、実はドクターが製作しています。
拡販が目的ではなく共感してもらえる方に向けて販売・提供を続け現在に至ります。
「形成外科医・草野太郎氏」ご紹介
今回はswan白衣クリエイターでありドクターの草野太郎氏のご紹介。
今年開業されたクリニックのHPより抜粋しましたが、形成外科医として活躍するに至った草野氏のベースが少し垣間見れます。
熊本出身です。
くさのたろうクリニックHPより
幼い頃、父は銀行を辞め夫婦でラーメン屋を営んでおりました。
変わった両親で、ラーメン屋の傍でステンドグラスを作ったり絵を描いたり
陶芸をしたり、いつもアートをやっていました。
その影響もあったのか、私は子供の頃から手先が器用で図工や美術や音楽の
授業が大好きで得意でした。また親戚にも医者は一人もいませんでしたが
小学生の時には将来医者になると決めていました。
医学部在学中には夜間の部で洋服の専門学校に通ったり、ジャズピアノのスクールに
通ったりしておりました。
そして大学5年生で形成外科という学問に出会い、私にはこれしかないと感じました。
そして日本一の形成外科である昭和大学に入局し、19年間各地で研鑽を
積み後半は特に乳房再建や顎変形をメインの仕事としてまいりました。
・・・・
小学生で医師になることを決意し医学部へ。在学中に興味をもった分野はスクールに通い知識や技術を習得。形成外科医になるまでに異業種分野も学び、様々な感性も磨いてこられたようです。
長くお取引させていただいておりますので、時よりお客様の声をお伝えすると、本当に忙しい本業の中、喜びのリアクションを常に返してくれます。
草野氏は形成外科分野に置いて20年近く研鑽を積んだドクターですが、我々スタッフのモチベーションもあげてくれる”ドクター”でもあります。
開業しさらに多忙が予想されますが、もし創作意欲が湧いたらまた新商品のリリースを我々としては期待しています。
少量生産のため在庫がなくお客様にご迷惑をおかけしてしまうこと場合も多々ございますが、商品に共感いただける方、ご興味のある方はぜひお試しください。
くさのたろうクリニック紹介
最後になりましたが草野氏のクリニックは以下になります。HPよりご確認ください。