『もっと輝く医療ユニフォームを目指して』JILL STUART medical ・クリエイターインタビュー！ 
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JILL STUART medical ー もっと輝く医療ユニフォームを目指して
ファッションと機能性を融合させた新たなメディカルユニフォームを展開する「JILL STUART medical」。その誕生の背景やこだわりについて、ブランドを手掛けた 森信 啓太 氏にお話を伺いました。
JILL STUART medical を立ち上げたきっかけは何ですか？
医療従事者の方々は、1日の大半をメディカルユニフォームで過ごされます。だからこそ、「私服以上におしゃれで、自分を輝かせるユニフォームがあってもいいのでは？」と考えたのがきっかけです。女性にとって「可愛い」「素敵」と思える服を着ることは、モチベーションにつながります。それは仕事中でも同じはず。その思いに応えるため、JILL STUARTとライセンス契約を結び、ブランドを立ち上げました。
なるほど！ 確かに、可愛いユニフォームなら毎日の仕事も前向きに頑張れそうですね！ ブランドコンセプトについて教えてください。
JILL STUARTは、ファッションだけでなくコスメなど幅広い分野で女性の「美しさ」を引き出してきたブランドです。その特別感を、医療現場でも感じていただけるようなユニフォームを目指しました。JILL STUARTの服は「特別な日に着るもの」として愛されてきましたが、医療の現場で働く女性たちの日常にもその特別感を届けたいと思っています。
仕事着でありながら、気分を上げてくれるユニフォームなんですね！どのようなチームで商品開発をされていますか？ ブランドラインセンスホルダー様も、もちろん監修されているといった感じでしょうか
はい、JILL STUARTブランドのデザイナーに加えて弊社（ケイ.アンビエンテ）のデザイナー、営業チームがメンバーとして関わることにより、ファッション性と機能性の両立はもちろん、顧客目線も考えたデザインとなっているます。
ファッションのプロたちが関わることで、メディカルユニフォームの新しい形が生まれ、なおかつ営業チームからでる顧客目線も考えているということですね。 商品開発で特に大変だったことはありますか？
やはり「おしゃれさ」と「動きやすさ」を両立させることですね。医療現場では快適に動けることが求められますが、ファッション性を重視すると、動きやすさが損なわれることもあります。そのバランスを取るために、素材選びにはかなりこだわりました。
たしかに、機能性とデザインを両立させるのは難しそうですね。でも、だからこそ個性的なユニフォームが生まれたのですね！ 質問がくどいようですみません、、特にこだわったポイントはありますか？
今までにないシルエットのメディカルユニフォームを作ることに注力しました。特に ビッグシルエットのスクラブ は、従来のユニフォームにはないファッション性を持たせています。リラックス感がありながらも洗練されたデザインになっています。
ビッグシルエットのスクラブ、確かに新鮮ですね！医療ユニフォームでは今までありそうでなかった気がします。 売れ筋の商品を教えてください！
JS2204とJS2004 のスクラブ上下は、価格的にも手に取りやすく、安定した人気があります。ボトムスは ジョガータイプ になっていて、動きやすさとおしゃれさを兼ね備えています。 また、ビッグシルエットのスクラブも人気で、特に 66-196306、66-496105、66-196311、66-496111、66-196307、66-496106 のラインナップは直近の売上上位を占めています。 さらに、ドクターコート JS2205 も安定した需要があり、幅広いサイズ展開で多くの方に愛用されています。
ジョガータイプのボトムス、動きやすさとファッション性が両立していて魅力的ですよね！ どのようなお客様に支持されていますか？ また、今後狙いたい客層や展望などあれば教えてください？
美容クリニックや美容歯科など、ビジュアルを大切にする医療機関からの注文が多いですね。また、最近ではエステサロンなど病院以外の業種からの需要も増えています。 サイズ展開を広げたのは、クリニック単位でのユニフォーム受注を増やしたいという狙いもあります。
クリニックやエステなど、美を意識する現場で支持されているんですね！お客様からの反響はいかがですか？
「JILL STUARTがメディカルユニフォームを出しているなんて知らなかった！」と驚かれる方が多いです。でも、同時に「こんなユニフォームが欲しかった！」と喜んでくださるのが嬉しいですね。これからも、医療の現場で働く女性たちが輝けるようなユニフォームを作り続けていきたいと思います。
まさに、ファッションの力で医療従事者の皆さんを応援するブランドですね！ この度は貴重なお話をありがとうございました！ また次回、御社のオリジナルブランド「CLIME DAIKANYAMA」についてもお話を聞かせてください。